ホーム > 軽井沢星野エリアについて

「もうひとつの日常」

大正時代、文豪や芸術家が集い、コミュニティが形成されていた軽井沢星野エリア。
爽やかな風、川のせせらぎ、やわらかな木洩れ陽、
変らない豊かな自然と共にある「軽井沢ライフ」に彩りを添える、くつろぎのエリアです。

歴史

1915年(大正4年)星野温泉が開湯。草津温泉に逗留した人が仕上げ湯として利用していました。大正10年(1921年)頃になると、北原白秋や島崎藤村など、当時の文壇を代表する文人たちが、この地に逗留。さらに「芸術自由教育講習会」を開催し、文化的エポックを切り拓いたのです。
昭和中期、中西悟堂(日本野鳥の会創立者)が滞在し「今までは野鳥を食べていたが、これからは見て楽しむ時代になる」と語り、さらに、星野に隣接する国有林が、世界的な野鳥の宝庫であると指摘。その後この森は「国設 軽井沢野鳥の森」に指定され、探鳥会と呼ばれたガイド付きツアーは、ピッキオのエコツーリズムへと繋がっています。

自然

大正時代から続く豊かな自然を守り、共生することを心がけています。

「野鳥の森」

星野エリアとつながる広大な野鳥の森には、年間約80種類の野鳥が見られ、ムササビやニホンカモシカなど多くの野生動植物も生息しています。

「湯川」

浅間山の雪解け水は白糸の滝となり、やがて星野エリアを流れる湯川となります。心地よいせせらぎに耳を傾けてみてください。

「星野温泉」

明治時代より草津の仕上げ湯として親しまれた温泉を、星野温泉として掘削して大正四年に開湯しました。現代でも滔々と湧き出る源泉は、美肌の湯として親しまれています。

【“軽井沢ライフ”】

軽井沢星野エリアは、暮らすように過ごす「軽井沢ライフ」をご提案します。

「自然環境との調和」

森に囲まれた星野エリアは自然の木々や地形を活かしたくつろぎの空間です。豊かな自然の中で、温泉や食事、ショッピングなどをお楽しみください。

「知的発見」

星野エリアにはたくさんの発見があります。ここでしか出会えないこだわりのモノやイベントを通して大人の知的好奇心を満たします。

「コミュニケーション」

暮らすように過ごす「軽井沢ライフ」だから、’おかえりなさい’と迎えてくれるコミュニケーションがあります。