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エコモダン温泉街のスタッフブログ

星野温泉と草津温泉の関係

2009年08月27日

軽井沢の星野温泉は明治時代、「赤岩鉱泉」と呼ばれ、草津帰りの人たちにとって、なくてはならない温泉の一つでした。

かつて、草津に行く湯治客は中山道の沓掛(現在の中軽井沢)を玄関口として、浅間山の東斜面を抜けて長野原につながる「沓掛街道」を通り、1日がかりで草津へ通いました。草津温泉の泉質は、強酸性の温泉で、昔は治療の為に時間湯という共同浴場の熱湯に一日3回、3分ずつ入浴する習わしがあったため、皮膚の柔らかいところが爛れてしまって、歩くのに困難なほどだったそうです。そこで、1~2ヶ月の湯治を済ませて帰る人々は、このただれを治してから家に帰る必要がありました。沓掛街道に沿った、弱アルカリ性の星野温泉に、2~3日ほど入湯していると、皮膚は整い、美しくよみがえるので、その当時から「美肌の湯」として親しまれていました。

私たちは、さらに良質な温泉を求めて、大正2年から源泉の掘削を始め、大正4年に「星野温泉」として開湯しました。肌にやさしい温泉のうわさは徐々に広まり、北原白秋や与謝野晶子をはじめとする多くの文人や別荘族に軽井沢の名湯として愛されてきました。

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今日では、道路の整備も進み、星野温泉と草津温泉も車ならわずか1時間弱。たまの休みに両方の温泉をはしごして、かつての人々と同じ温泉ライフを味わってみるのもよいものです。

 

コミュニティーゾーン総支配人室  久保

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