小学生を対象に、クマを守るお仕事体験プログラムを開催します。クマの食べ物を調べたり、クマを捕まえるワナをしかけたり、電波発信器でクマの居場所を探したり。あそびの要素を加えた体験を通して、人とクマとの共存について考えることができます。調べ学習や卒業研究のテーマにもオススメ。

ピッキオは人とクマとの共存をめざして、1998年から、クマの調査や被害対策を行っています。そして、未来を担う子供たちにも、クマをはじめとする野生動物と人との共存について関心を持ち、自分なりの考えを深めてほしいと願っています。

プログラムでは「電波発信器でクマの居場所を調べる」「クマの捕獲罠を設置する」「糞を分析して食べ物を知る」「ベアドッグと森をパトロールする」などを体験します。