りんごの堆肥「りんご土」が完成しました
「星野温泉 トンボの湯」では、毎年秋に「りんご湯」を開催しています。そして、湯船に浮かべたりんごを集めて、りんごの堆肥「りんご土」をつくっています。軽井沢の厳しい冬を越えて完成した、ふかふかのりんご土を今年もトンボの湯をご利用の方にお配りします。

りんご土ができるまで
りんご土は、トンボの湯のスタッフが星野エリアの森の片隅で手塩にかけて育みました。その期間はおよそ5か月。 乾燥させて細かく刻んだりんごに培養土を合わせ、月に2回の「切り返し」で、土の深くまで酸素を届けます。好気性微生物によるじっくりとした「好気発酵」を経て、りんごの糖分や繊維質などを分解。植物の根を傷める原因を取り除き、栄養豊富で清潔な完熟土に仕上げました。

りんご土の効果
りんごに含まれる糖分や酸、ミネラルが土の中の微生物の多様性を育み、土壌の団粒構造化を助け、植物にとって「おいしい土」を作ってくれます。りんごに含まれるリンゴ酸やクエン酸といった有機酸には、土の中で固まったミネラルを溶かし、植物が吸収しやすくする作用があります。皮に含まれるポリフェノールは、土に還る過程で一部の有用な微生物を活発化させるため、植物の健やかな成長を助ける効果が期待できます。
持続可能な取り組みとして
りんご湯の開催に際しては、持続可能性を考え地元農家と連携しています。規格外の様々な大きさのりんごを使用することもその一つです。そして、使用後のりんごを家庭園芸にお使いいただける形に変えることが、地域における持続可能な消費と生産の形の一つになると考えています。環境のことを考えて行動に移すきっかけになることを願い、アースデイ(2026/4/22)に配布を開始します。
りんご土の配布
■期間
2026/4/22(水)~
*なくなり次第終了
■配布場所
星野温泉 トンボの湯 受付
*おひとり1袋
*トンボの湯をご利用の方に限ります
■数量
100袋限定
■料金
無料