復興への想いを込めて─古屋酒造店、特別な一杯をお届け

開催中の「軽井沢サケテラス」にて、10月19日（日）の試飲会に古屋酒造店（長野県佐久市）が来場します。
古屋酒造店は、昨年12月の火災により蔵が全焼し、現在は酒造りを休止しています。今回のイベントでは、火災の被害を免れた佐久市産の酒米を使用し、黒澤酒造の設備を借りて醸した、特別な共同醸造酒を数量限定でご用意いたします。蔵元の想いが込められた一杯を、ぜひこの機会にご賞味ください。

また、会場には「たる募金」を設置します。
これは、深山桜の銘柄の菰（こも）を巻いた樽を募金箱として活用したもので、復興への想いをお客様とともに育てていくシンボルです。

皆さまからお寄せいただいたご支援は、古屋酒造店の再建に活かされます。
温かいご協力を、心よりお願い申し上げます。