(就職活動は)具体的にどんなことをして、どうやって就職先を決めました?
青木さん:私は、いわゆる、多分おそらく一般的な最初のスタートは自分の自己分析から始まるんじゃないかなって私は思ってるんですけど私ももうそのレールに乗って、最初は自己分析から、そして、過去の自分と未来の自分と、今の自分を照らし合わせながら、自己分析をしましたね。地元(長野県)が出身なので、長野県でそういった企業(接客業)を探してだんですけれどもそういった時に星野リゾートというものを知って、1回社員さんとお話してみようかなっていうふうに思いまして、大学3年生の夏くらいに、当時はちょうどコロナとかの影響もあったので、オンラインになったんですけど、すごく本当に気さくな社員さんとお話ができて、もう一番最初に話した時点でかなり、なんか馬が合うなみたいな感覚があったので、そこからすごく興味を惹かれて、どんどん企業調べをしていたような感じです。実際、会うことで、肌で感じることができたのはすごく大きなことだったのかなと思っております。
森さん:私はもともと大学3年生の2月。すでに内定もらってたこともあったので、正直東京への憧れもあったので、東京でもう決めちゃおうかなって思ってたんですけど急に、お散歩すごく好きだったんで、長野市よくお散歩してたんですけど、お散歩をしてる時に、これで長野県離れるのもったいなくない?って思ったのがきっかけで、急に星野リゾート軽井沢事業所を見つけて、そこですぐ、セミナー応募してセミナー行ってエントリーしてっていう、結構急な展開で決めたのもあったんですけど自分が東京にインターンシップ行ってた時に、すごく空がきれいで写真撮ってたけど、周りの人は誰も撮ってなくて、前しか見てなかったのが、すごくなんか自分もそうなってしまうのが、すごく嫌だなって思ってたのもあったので、毎日自然の移り変わりであったり、そういった周りの変化に気づける人間ではありたかったので、そういったものも叶うところだとも思ったし、セミナーで社員さんとお話ししていた時に、すごくアクティビティ、自然に関するアクティビティとか、毎日を楽しんでいる人たちが多かったので、私はここで生活していくべきなのかなとか、ここで生活したいんだろうな。と思ってエントリーして、受けて、もう内定いただいたらすぐ内定承諾して、そのままここに行こうよって思いました。
佐藤さん:私は長野県の軽井沢出身なんですけど、就活期間も限られていたので、軽井沢か、沖縄かっていう就職のエリア、この二つだけに絞って就活をしていました。たまたまマイナビのアプリを見た時に、軽井沢星野リゾートっていう企業が一番最初に出てきて、あっ!て思って、あっ、身近にこんなのあったなっていうのを思い出して一旦もうとりあえずやってみようっていうので、ここ一本に絞って一本で内定をいただいて、そのままストレートに就職をしました。
津村さん:僕は。まあちょっと、他の人とは少し変わった理由になってしまうかもしれないんですけど、趣味でロードバイクをやってまして、以前から”BEB5土浦”っていう自転車に特化した星野リゾートの宿を何度も利用させていただいてました。星野リゾートってこんな面白いことやっちゃうんだみたいな。自転車と一緒に、ベッドに寝れるんですよ。こんなことさせてくれるし、社員もこういう風な魅力を思い描くことができるんだ。といった中で、僕もこれやりたいよなと思って、星野リゾートに就職したいっていうのもずっと思っていて、その中でやっぱり、この森の中で自転車がこぎたいっていうのがあったので、この軽井沢に決めました。